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Hanamoyu’s diary

世の中に思うことを本音で柔らかく語ります

本音ではなすということ

本音で語るということ。社会人になると中々できなくなることではないでしょうか。信頼する同僚と二人で話したり、尊敬する上司に相談したりする場合、本音を話せるかもしれません。

 

でも大半の状況で、業務において本音で言い合える、そういった環境はあまりないのが現実だと思います。

 

ただ、本音を言えないというのは、本質的な問題に誰も触れず、誰かが我慢して、声の大きい人が波をつくるという傾向に陥ります。

 

先日、年上の部下と二人になったときにこう言われました。「xxxさんだから言うんですが、今まで我慢して言ってこなかったことがあります。でも、もう我慢していても悪い方向に行くばかりなので、ここで言わせてください」

 

その内容は自分が思ったより評価されていないということに関する上層部に対する不満でした。その方は会社にも貢献し、社外の方からも親しまれ、評価されている部分も多くありますが、本人からしてみれば、自分より貢献していない人が昇進しているように見える、そんな会社の状況に我慢できなくなったのだと思います。

 

「我慢をしても何もいいことがない」、そう感じたようです。私はその方の不満に対して、このように回答しました。

 

「人のモチベーションが下がるときは、自分自身が認められていないと感じる時です。でもたいていの場合、そう感じる必要性はなく、認められている部分は必ずあるはずです。ただ、それが昇進という形で、今目に見えるものにはなっていませんが、誠実に業務に取り組んでいれば、必ず時が認めてくれます。不満は不満ではなく、課題として伝えることで、周囲の視られ方も変わると思うので、時勢をみて、今はぐっとこらえて課題の解決を目指してください」

 

言われた方はどう感じたかわかりませんが、世の中理不尽で不都合なことばかりです。自分がしっかりとした努力をしていれば、場所や環境も変えることができます。それが嫌ならば、今の場所に求められることに誠実に取り組む、、それが一番認められるための近道だと思ったのです。